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知ることは感じることの…

 再放送だったかもしれないが、9月5日(土)NHKのこころの時代で、上遠恵子氏がレイチェル・カーソン女史の「センス・オブ・ワンダー」を紹介していた。1965年に出版された同書の中でレイチェルは「知ることは感じることの半分も重要ではない」と、自然の神秘・不思議に目を向ける感性の大切さを語っている。

 レイチェルは、1962年に「沈黙の春」を出版し、農薬や化学物質が生態系に及ぼす危険性を告発していることでも有名だが、その根底にあるのは、生命への畏敬であり、生きとし生けるものへの愛である。上遠氏が番組の最後に「地球は人間だけのものではない。この生き物たちのために、自分はできるだけのことをしなければならない」と語った。これはレイチェルと上遠氏の共通の思想であり、地球を、生命を愛するすべての人の願いでもある。

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